2024年2月25日日曜日

No. 60 宗像市のひのさと48「音楽の日」に参加しました

 2024年2月25日(日)

 福岡県宗像市の日の里団地で定期的に実施されている「音楽の日」に初めて参加し、音楽グループとの交流で楽しい時間を過ごしました。

室内では音楽愛好者の演奏が続いています


 毎月第4日曜日に行われている「音楽の日」は、様々な音楽ジャンルのプロ演奏者や音楽愛好者が集い、自由に演奏を披露する場となっています。通常は屋外デッキで演奏されますが、今日は気温が低いので屋内で行うとのことでした。元々は団地のリビング、ダイニングだった空間を音楽演奏のための場として利用しています。会場には演奏者が10数名、演奏を聴きに来られた付近の住民が数名が入り、午前10時前から午後3時近くまで、ギター、ベース、電子ピアノ、ウクレレ、スチールギター、ベースウクレレ、クラシックギター、各種パーカッションなど、いろんな楽器でハワイアンやラテン、ポピュラー、邦楽、クラシックなどの音楽が演奏されました。ランチタイムでは、お隣のコミュニティカフェからランチを取り寄せ、演奏者で歓談しながら食事を楽しみました。

 初参加の今回は、ギターデュオで「舞い落ちてきた天使」「グリーンスリーブス変奏曲」「バッハのインベンション13」を演奏しました。

 演奏者の皆さん、大変お疲れさまでした。また、素晴らしい演奏や楽しいお話をたくさん聴かせていただき、ありがとうございました。

 

お隣のコミュニティカフェ「みどり to ゆかり日の里」

 宗像市では住宅団地の再生に向けた事業に取り組んでいます。その一つとして開発から50年を迎えた日の里団地で、団地1棟を生活利便施設「ひのさと48」として丸ごとリノベーションし、住民のコミュニケーション拠点とする再生プロジェクトが進んでいます。

 



「ひのさと48」北側外観
東側外壁にはボルダリング設備が取り付けられています

 この「ひのさと48」には、コミュニティカフェの他にウクレレ工房やクラフトビールのブリュワリー、子育て支援施設などが入っています。

右端がクラフトビールのブリュワリー




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